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スーパーマリオブラザーズ スペシャル 【すーぱーまりおぶらざーず すぺしゃる】 ジャンル アクション 対応機種 PC-8801IIX1 発売・開発元 ハドソン 発売日 1986年10月 定価 6,800円 判定 クソゲー 劣化ゲー ポイント 無茶移植 スペシャルに理不尽な難易度当たり判定が甘すぎ目に悪い配色 マリオシリーズ 概要 問題点 評価点 総評 余談 概要 知らない人がいないぐらい有名な『スーパーマリオブラザーズ』のパソコン移植版。 移植を担当したのは、後に『マリオパーティ』シリーズで大きくかかわることになるハドソン。 しかし当時のパソコンはスプライト機能やスクロール表示をサポートしていないため、原作の内容を再現させるには到底至らず、遊ぶに堪えない劣化移植となってしまっている。 問題点 FC版と違い画面がスクロールせず、画面右端に行くと表示が切り替わる方式である。しかもその際 PC-8801II版では画面がブラックアウト するため、難易度が異常に高くなっている。 X1版も画面の移動単位は画面単位だが、スクロール切り替えとなっており、画面端で一画面分スクロールし切り替わる。 特に足場が狭く、正確な着地地点を予測する必要があるアスレチック面はこのシステムのせいで肝心な「向こう」が見えないために地獄と言われている。足場の位置やジャンプの力加減を覚える為にも無限増殖は必須。 FC版に比べて制限時間の減少が異常に速い。 そのくせ中間地点は無く、時間が切れたらコースの最初からやり直し。 キノコやスターの動きが速いため、ろくに取れない。スターの無敵もすぐに切れてしまう。 ファイアバーやクッパの動作が異様に速い。しかも当たり判定が甘い。 先に進めなくなる罠がある。 入ったら出られない土管があり、入ってしまうとタイムオーバーで死ぬしかない。 上のタイトル画面を見てもわかる通り、配色が原色ばかりで目に悪い。 BGMの再現度 本作のBGMは基本的にFC版を忠実に再現した物になっているが、音源の違いにより音色並びにテンポのふらつきによって非常に違和感を感じる物になってしまっている。 評価点 マリオシリーズ初のスタッフロール。 ただし、スタッフロールのBGMは前述のアレなアレンジの地上面の使い回しと、苦労の割には合わない物となっているのは賛否が分かれるかも知れない。 なお任天堂ハードでは、10年以上後のGBC版リメイクである『デラックス』で初めてスタッフロールが採用されている。 オリジナルの面構成。 本作は行き止まりが存在している問題点があるとは言え、原作とは異なる構成に変更されているコースも多い。 特にオリジナル版でプレイヤーから指摘されていた「後半面における序盤面の使い回し」もほとんどなくなっていたり、土管下の隠しステージもコース毎に異なっている点は十分に評価が出来るだろう。 過去作からのゲストキャラクター達 本作は使用可能な絵数の多いPCでの移植に当たって、雑魚敵にもオリジナルでお馴染みの面々に加えて、初代『ドンキーコング』を彷彿とさせるタルや炎、『マリオブラザーズ』のカニやハエ、ツララ等、『スーパー』以前の黎明期のマリオシリーズからの復活キャラクターが多い他、追加アイテムの中にもドンキーを彷彿とさせるハンマーも存在している。 ただし何故かツララ以外の敵の名前はそれぞれ変更されており、それぞれチョキチョキ(カニ)、ナカジ(ハエ)、タルサー(タル)、シゲボウ(炎)となっている。 『マリオブラザーズ』のキャラクターは後期シリーズでは『ブラザーズ』準拠のモードでしか登場しないケースが多く、『スーパー』のような横スクロールコースで『ブラザーズ』の敵が動き回るのは中々新鮮味がある。 一方、『ドンキーコング』からのゲスト出演扱いのタルサーについては、出典の設定では敵であるドンキーがステージの頂上から落としてくる言わば「手動」とも言うべき存在なので突っ込み所しかない。 時代を先取りしすぎた追加アイテム。 本作ではFC版のバグ面や『2』のワールド9のように空中をまるで泳ぐように飛行できるようになる「ウィング(羽)」が存在していたり、シリーズでも珍しい高得点のボーナスアイテムやタイム回復アイテムも存在する。 もっとも、後の本家シリーズでは『3』や『ワールド』で「しっぽマリオ」や「マントマリオ」といったロムのバグや高難易度面のクリアといった高いハードルを介さずに空中を浮遊できるアイテムが登場していたり、後期作ではタイム回復ポイントとして中間ゲートが設けられている、取得すると高得点を獲得できる赤コイン等々、ある意味では後の時代を予言していたとも言える。 総評 概要でも述べた通り、画面スクロールを活かしたアクションが肝の『スーパーマリオ』を、スクロール困難な機種に当時の技術で移植するのは無理があったといえる。 結局、ゲームの見た目は再現出来たものの元のゲーム性は殆ど喪失。 また、操作性の著しい低下にも拘らず更に設計と親和性の低い底意地の悪いマップ構成等による難易度に因り、非常に残念な出来の悪い代物になってしまった。 とはいえ、本作ならではの仕様や要素等光る部分もあり、そういう意味では存在意義のある作品と言える。 余談 本作で登場する高得点の隠しアイテム(8000点)は、当時のハドソンのマスコットキャラクターである「ハチスケ」になっている。 しかし見た目が蜂なので、マスコットであることを知らないと一見敵にも見えてしまう(もちろん触れても無害)。 当時のハドソンはファミリーベーシックの開発を請け負うなど任天堂と親密であり、この作品に限らず任天堂のFCソフトの移植をいくつも行っていた。 本作のパッケージアートワークでは『スーパーマリオブラザーズ2』から流用されている。 本作が発売された頃まではビジネスマシンのPC-9800シリーズよりホビーマシンのPC-8801シリーズがかなり出荷されており、商業ベースでは開発・移植が相次いでいた。 本作品の不評により、各社からPC-8800への無茶な移植はなくなったという、反面教師的な作品である。 このゲームの開発には、当時「高橋名人の弟子」として全国キャラバンなどで活躍した桜田名人が関わっており、Twitterで「バグで行き止まりがある」「BGMが一部違うのは耳コピのミス」などと当時の裏話を明かしている。(参考) 動画サイトなどで画面スクロールに完全対応した本作の動画を見かけることがあるが、それらはファミコン版の初代を本作風に改造した非公式のものである。 当然ながら本作のファミコン版は発売されておらず、実際のPC版とは異なる点も多いので注意。
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【作品名】スーパーマリオブラザーズ3 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】ワールド2飛行船withモートン 【次鋒】ワールド3飛行船withウェンディ 【中堅】ワールド4飛行船withイギー 【副将】ワールド5飛行船withロイ 【大将】スーパーマリオwithスター&タヌキスーツ&パタパタの羽根 【共通設定】 【名前】ブー 【属性】一見はモグラのように見えるけど亀 【大きさ】成人男性程の大きさ 【攻撃力】触れただけで戦車砲の砲弾の直撃並みのダメージを与えられる スパナ:スパナ、一撃で戦車砲の砲弾の直撃並みのダメージを与えられる 射程数百m、弾速は戦車砲の砲弾並み、戦車砲の砲弾が20m程度飛ぶ時間の間隔で何発でも連射可能 【防御力】大きさ相応の亀並み 【素早さ】大きさ相応の亀並み、戦車砲の砲弾並みの速度で歩く敵を狙ってスパナを投げられる 【備考】倒されても無限に居て、マンホール状のハッチからスパナを投げて侵入者を迎撃する 【名前】ワールド2飛行船withモートン 【属性】木造飛行船 【大きさ】150m程度の飛行船 【攻撃力】砲台:戦車砲の砲弾並みの砲弾、射程数百m、弾速は戦車砲の砲弾並み、戦車砲の砲弾が20m程度飛ぶ時間の間隔で何発でも連射可能 【防御力】船体の何処の部分にでも 4m程度の亀を一撃で倒す火の玉が何回も直撃しても無傷 4m程度のレンガブロックを一撃で木端微塵にする尻尾攻撃や頭突きをされても無傷 戦車砲の砲弾を蹴り落とすジャンプを何回もされても無傷 【素早さ】戦車砲の砲弾並みの速度で飛行する 【備考】5,6mのジャンプができたりしないと乗り越えられないぐらいに船体の起伏が激しい 唯一の出入り口の土管から中に入ると、20m程の部屋がある 【備考】先端から20mほど後方に前後に砲弾を放てる砲台二つ そこから5m後方に後方斜め上に砲弾を放つ砲台一つと、前後に砲弾を放てる砲台4つ そこから10m後方に前後に砲弾を放てる砲台3つ そこから20m後方に前後に砲弾を放てる砲台3つ そこから15m後方にブーの出るハッチが三つ、と5m後方に前後に砲弾を放てる砲台2つ 更にそこから10m程後方に中に入れる直径3m程度の土管が付いている 【名前】モートン 【属性】ワールド2の飛行船の主 怪獣 【大きさ】成人男性並みの二足歩行をする亀 【攻撃力】ビーム:射程30m程度 一撃で戦車砲の砲弾の直撃並みのダメージ、弾速は戦車砲の砲弾並み、何発でも発射できる 触れただけで戦車砲の砲弾の直撃並みのダメージを与えられる 【防御力】4m程度のレンガブロックを一撃で木端微塵にする尻尾攻撃に2回耐えられる 戦車砲の砲弾を蹴り落とすジャンプに2回耐えられる 【素早さ】ジャンプした隙に戦車砲の砲弾並みの速度で動く敵が背後に回っても、戦車砲の砲弾が5m程度を飛ぶ時間で認識して向き直ってビームを撃てる 戦車砲の砲弾の1.5倍程度の速度で移動可能 7,8m程度のジャンプが出来る 【名前】ワールド3飛行船withウェンディ 【属性】木造飛行船 【大きさ】150m程度の飛行船 【攻撃力】砲台:戦車砲の砲弾並みの砲弾、射程数百m、弾速は戦車砲の砲弾並み、戦車砲の砲弾が20m程度飛ぶ時間の間隔で何発でも連射可能 バーナー:火炎放射機、射程5m程度、弾速は戦車砲の砲弾並み、戦車砲の砲弾が20m程度飛ぶ時間の間隔で何発でも連射可能 【防御力】船体の何処の部分にでも 4m程度の亀を一撃で倒す火の玉が何回も直撃しても無傷 4m程度のレンガブロックを一撃で木端微塵にする尻尾攻撃や頭突きをされても無傷 戦車砲の砲弾を蹴り落とすジャンプを何回もされても無傷 【素早さ】戦車砲の砲弾並みの速度で飛行する 【備考】5,6mのジャンプができたりしないと乗り越えられないぐらいに船体の起伏が激しい 唯一の出入り口の土管から中に入ると、20m程の部屋がある 【備考】先端から20mほど後方にブーの出るハッチが三つと、直ぐ側に前後に砲弾を放てる砲台 そこから20m後方に前方斜め上に砲弾を放つ砲台一つと、後方斜め下に砲弾を放つ砲台二つ そこから直ぐ5mほど後方に前後に砲弾を放てる砲台と、前方斜め上に砲弾を放つ砲台二つと、前方斜め下に砲弾を放つ砲台二つ そこから15mほど後方に後ろに放つバーナー一つ、その10m後方に、前方に放つバーナー一つ そこから20mほど後方にブーの出るハッチが三つ、と前方に放つバーナー一つ 更にそこから15m程後方に中に入れる直径3m程度の土管が付いている 【名前】ウェンディ 【属性】ワールド3の飛行船の主 女怪獣 【大きさ】成人男性並みの二足歩行をする亀 【攻撃力】リング:1m大の輪っか、射程数百mで壁に当たると跳ね返る 一撃で戦車砲の砲弾の直撃並みのダメージ、弾速は戦車砲の砲弾並み、何発でも発射できる 触れただけで戦車砲の砲弾の直撃並みのダメージを与えられる 【防御力】4m程度のレンガブロックを一撃で木端微塵にする尻尾攻撃に2回耐えられる 戦車砲の砲弾を蹴り落とすジャンプに2回耐えられる 【素早さ】ジャンプした隙に戦車砲の砲弾並みの速度で動く敵が背後に回っても、戦車砲の砲弾が5m程度を飛ぶ時間で認識して向き直ってリングを投げられる 戦車砲の砲弾の1.5倍程度の速度で移動可能 7,8m程度のジャンプが出来る 【名前】ワールド4飛行船withイギー 【属性】木造飛行船 【大きさ】150m程度の飛行船 【攻撃力】バーナー:火炎放射機、射程5m程度、弾速は戦車砲の砲弾並み、何発でも発射可能 【防御力】船体の何処の部分にでも 4m程度の亀を一撃で倒す火の玉が何回も直撃しても無傷 4m程度のレンガブロックを一撃で木端微塵にする尻尾攻撃や頭突きをされても無傷 戦車砲の砲弾を蹴り落とすジャンプを何回もされても無傷 【素早さ】戦車砲の砲弾並みの速度で飛行する 【備考】5,6mのジャンプができたりしないと乗り越えられないぐらいに船体の起伏が激しい 唯一の出入り口の土管から中に入ると、20m程の部屋がある 【備考】先端から20mほど後方に後ろに放つバーナー一つ、その直ぐ5m後方に後ろに放つバーナー一つ そこから15mほど後方に上部に放つバーナー三つ そこから15mほど後方にブーの出るハッチが一つ、下部に放つバーナー一つ、前方に放つバーナー一つ そこから10mほど後方に後ろに放つバーナー一つ、下部に放つバーナー一つ その直ぐ5m後方に前方に放つバーナー一つ、下部に放つバーナー一つ、前方に放つバーナー一つ そこから10mほど後方に上部に放つバーナー一つ、後ろに放つバーナー一つ、前方に放つバーナー二つ 更にそこから5mほど後方に中に入れる直径3m程度の土管が付いている 【名前】イギー 【属性】ワールド4の飛行船の主 怪獣 【大きさ】成人男性並みの二足歩行をする亀 【攻撃力】ビーム:射程30m程度 一撃で戦車砲の砲弾の直撃並みのダメージ、弾速は戦車砲の砲弾並み、何発でも発射できる 触れただけで戦車砲の砲弾の直撃並みのダメージを与えられる 【防御力】4m程度のレンガブロックを一撃で木端微塵にする尻尾攻撃に2回耐えられる 戦車砲の砲弾を蹴り落とすジャンプに2回耐えられる 【素早さ】ジャンプした隙に戦車砲の砲弾並みの速度で動く敵が背後に回っても、戦車砲の砲弾が5m程度を飛ぶ時間で認識して向き直ってビームを撃てる 戦車砲の砲弾の1.5倍程度の速度で移動可能 7,8m程度のジャンプが出来る 【名前】ワールド5飛行船withロイ 【属性】木造飛行船 【大きさ】150m程度の飛行船 【攻撃力】砲台:戦車砲の砲弾並みの砲弾、射程数百m、弾速は戦車砲の砲弾並み、戦車砲の砲弾が20m程度飛ぶ時間の間隔で何発でも連射可能 バーナー:火炎放射機、射程5m程度、弾速は戦車砲の砲弾並み、戦車砲の砲弾が20m程度飛ぶ時間の間隔で何発でも連射可能 【防御力】船体の何処の部分にでも 4m程度の亀を一撃で倒す火の玉が何回も直撃しても無傷 4m程度のレンガブロックを一撃で木端微塵にする尻尾攻撃や頭突きをされても無傷 戦車砲の砲弾を蹴り落とすジャンプを何回もされても無傷 【素早さ】戦車砲の砲弾並みの速度で飛行する 【備考】5,6mのジャンプができたりしないと乗り越えられないぐらいに船体の起伏が激しい 唯一の出入り口の土管から中に入ると、20m程の部屋がある 【備考】先端から20mほど後方に前方斜め上に砲弾を放つ砲台一つと、直ぐ側に前方に放つバーナー一つ そこから15mほど後方に前方斜め上に砲弾を放つ砲台二つと、直ぐ側に前後の砲弾を放つ砲台一つ そこから10mほど後方に前方斜め下に砲弾を放つ砲台一つと、後方斜め下に砲弾を放つ砲台一つ そこから10mほど後方に前方斜め上に砲弾を放つ砲台一つと、回転しながら前後斜め上下に砲弾を放つ十字型の砲台一つと、前方斜め下に砲弾を放つ砲台一つ そこから10mほど後方に前後に砲弾を放つ砲台一つと そこから3mほど後方に、前方斜め下に砲弾を放つ砲台二つと、後方斜め上に砲弾を放つ砲台二つと、前方斜め上に砲弾を放つ砲台二つと、後方斜め下に砲弾を放つ砲台二つ そこから3mほど後方に、前後に砲弾を放つ砲台一つ 更にそこから10m程後方に中に入れる直径3m程度の土管が付いている 【名前】ロイ 【属性】ワールド5の飛行船の主 怪獣 【大きさ】成人男性並みの二足歩行をする亀 【攻撃力】ビーム:射程30m程度 一撃で戦車砲の砲弾の直撃並みのダメージ、弾速は戦車砲の砲弾並み、何発でも発射できる 触れただけで戦車砲の砲弾の直撃並みのダメージを与えられる 【防御力】4m程度のレンガブロックを一撃で木端微塵にする尻尾攻撃に2回耐えられる 戦車砲の砲弾を蹴り落とすジャンプに2回耐えられる 【素早さ】ジャンプした隙に戦車砲の砲弾並みの速度で動く敵が背後に回っても、戦車砲の砲弾が5m程度を飛ぶ時間で認識して向き直ってビームを撃てる 戦車砲の砲弾の1.5倍程度の速度で移動可能 7,8m程度のジャンプが出来る 【名前】スーパーマリオwithスター&タヌキスーツ&パタパタの羽根 【属性】配管工 【大きさ】小柄な成人男性(常人時)、見た目の大きさはその倍の成人男性(スーパー状態時) 【攻撃力】ジャンプからの頭突きで4m程のレンガブロックを一撃で木端微塵にできる(スーパー時のみ)。 ジャンプ:踏み潰しは戦車の砲弾でも踏み落とせる しっぽ:身体をスピンさせてしっぽで相手を叩きつける 威力は踏み付けと同等で、4m程のレンガブロックを一撃で木端微塵にする威力 スター:しっぽやジャンプでも無傷な敵を触れただけで倒せる 200m程を走る時間まで効果時間が続く 地蔵:地蔵に変身する。その間の防御力はスター状態に匹敵する この状態で相手を踏み潰し溶岩の塊、4m程の亀を一撃で粉砕 ただし、地蔵状態の間は身動きを取ることができない、地蔵⇔人間形態には、戦車砲が1m程度を飛ぶ時間で自在に変身可能 【防御力】100メートルの高さから飛び降りて着地できる、戦車の砲弾を踏んで無傷 スーパー状態時では、戦車の砲弾が直撃しても耐えられるが、スーパー状態が失われ通常にもどる。 スターの効果持続時 溶岩の塊や巨大ハンマーや戦車の砲弾が直撃しても平気 【素早さ】走るスピードは戦車の砲弾の4倍程度 2m程度先から発射された戦車の砲弾を見た後でもジャンプして踏み潰せる 十m程度の高さまでジャンプ可能。走ってジャンプすれば十数m程度の距離を跳躍可能。 自由自在に空を飛ぶことが出来る。4m程の亀の甲羅を持った状態でも空を飛べる 【長所】空を飛べる 【短所】飛び道具がない 【戦法】スターで突撃、スターが切れたら、 空を飛びながら上から地蔵に化けて踏みつける 【備考】スターを使った直後の状態でエントリー。 実はパタパタの羽とタヌキスーツは併用できる 参戦 vol.104 265-269 vol.104 294 :格無しさん:2011/10/09(日) 12 03 42.95 ID dfstp3U2 277 手持ちの攻略本発掘して見てみたら、複数の本でレーザーってはっきり明記されていた ただ、どっちも公式じゃないんだよな 一応 ・スーパーマリオブラザーズ3完全攻略テクニックブック3 (徳間コミュニケーションズ) P60:「レーザービームがマリオを狙ってくる」 P61:「スタートして、3つの像の吐くレーザービームを…(以下略)」 P62:「ここでも…(中略)…やはりレーザービームを吐いてくるぞ」 「イのマップでもレーザービームを吐いてくる」 ・スーパーマリオブラザーズ3裏ワザ大全集 (二見書房) P218:「石像からはレーザー攻撃!…(以下略)」 「レーザーでも死なない鉄人マリオ」 「石像がレーザーを撃っているときに、…(以下略)」 P220:「レーザーを撃ってくるのは最初のだけ。…(以下略)」
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Newスーパーマリオブラザーズ 攻略 World1攻略 1-1 一番初めのコース。 スターコイン1枚目と3枚目は普通に進めばあるので余裕でGET。 2枚目は中間地点すぐ後ろの土管に入るとある。 巨大マリオで進む場合、土管を潰す分にはいいが、破壊しないように注意。 ここで無限1upをしておくと後の攻略に便利。 1-2 地下コース。 レンガを壊してコインを取れる場所が数箇所あるが、 そのうち1箇所だけ、コインの下もレンガの場所がある。 このレンガを全て壊すと下に行くことが出来、コインが大量にある。 コインは100枚で1upなので、取れるときにとっておこう。 1枚目のスターコインはレンガで囲まれている。 横のノコノコを使ってレンガを壊し、取る。 2枚目は中間地点あたりの、3つ並んだうちの一番左の土管の中。 3枚目だが、普通に進むだけでは取れない。 ゴールに行く土管の手前のシーソーをうまく使って、 天井?の上を進む。土管とスターコインがあるので回収。 土管で、赤い旗が目印の裏ゴールに行ける。普通のゴールなら1-3に行くが、 裏ゴールなら1-塔に行ける。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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New スーパーマリオブラザーズ 2 とは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム。 概要 追加コンテンツ ストーリー ゲームシステム キャラクター 味方 ボス ザコ(既存) ザコ(新規) ザコ(ゴールデン) 乗り物 関連作品 リンク コメント 概要 New スーパーマリオブラザーズ 2 他言語 New Super Mario Bros. 2 (英語) ふりがな にゅー すーぱーまりおぶらざーず つー ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカード ジャンル アクション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 手塚卓志木村浩之 ディレクター 天野裕介 プレイ人数 1~2人 発売日 2012/07/28 (日本) 値段 5,028円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 ローカルプレイインターネットすれちがい通信いつの間に通信 シリーズ マリオシリーズ 日本販売数 273万本 世界販売数 1,340万本 【ニンテンドー3DS】向けに発売されたマリオシリーズの1作。【ニンテンドー3DS LL】と同時に発売された。 また、同日に発売した【東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング】?と同様に、任天堂がパッケージ版とDL版を同日発売した初のタイトルでもある。 更にマリオシリーズでは初となる有料追加コンテンツも販売した。 そのタイトル名通り、【New スーパーマリオブラザーズ】の流れを汲む続編。【New スーパーマリオブラザーズ Wii】のグラフィックをベースにした世界で新しい冒険を楽しめる。 今回はコインを集めをコンセプトとしており、新たな変身「ゴールドマリオ」で大量のコインを集める遊びがフィーチャーされている。 2012/11/15にはDL版の本作が同梱された特別仕様のニンテンドー3DS LLパック、「ニンテンドー3DS LL New スーパーマリオブラザーズ2パック」が発売した。 更に、2016/10/28にはDL版の本作が同梱された特別仕様の【ニンテンドー2DS】パック、「ニンテンドー2DS スーパーマリオパック【ホワイト×イエロー】」が発売されている。 『ニンテンドー3DS LL』のキャンペーンにて『New スーパーマリオブラザーズ 2 ゴールドエディション』という特別版も配信されていた。 こちらでは、下記の有料ダウンロードコンテンツが全て収録された状態になっている。 追加コンテンツ 全部で10種類のパックが発売された。 #1 ゴールドマリオでGo!Go!パック発売日 2012/10/02、価格 209円(税込)、難易度 ★☆☆☆☆初心者でも気軽にゴールドマリオでコイン集めができるコースが3つ収録されたパック。 #2 きろくにチャレンジ! Aパック発売日 2012/10/02、価格 209円(税込)、難易度 ★★★☆☆すれちがい通信で記録を競うのに適したコースが3つ収録されたパック。 #3 いっぱつしょうぶでドキドキパック発売日 2012/10/02、価格 209円(税込)、難易度 ★★★★★一回で走りきらないとミスになる高難易度コースが3つ収録されたパック。 #4 ゴールドキノコをかりまくれ!パック発売日 2012/10/25、価格 209円(税込)、難易度 ★★☆☆☆初心者でも遊びやすいゴールドキノコだらけのコースが3つ収録されたパック。 #5 きろくにチャレンジ! Bパック発売日 2012/10/25、価格 209円(税込)、難易度 ★★★☆☆すれちがい通信で記録を競うのに適したコースが3つ収録されたパック。 #6 おうごんのクラシックコースパック発売日 2012/11/27、価格 209円(税込)、難易度 ★☆☆☆☆昔のマリオのコースを稼ぎやすくアレンジして3つ収録したパック。 #7 きろくにチャレンジ! Cパック発売日 2012/12/05、価格 209円(税込)、難易度 ★★★☆☆すれちがい通信で記録を競うのに適したコースが3つ収録されたパック。 #8 きけんなあしばをつきすすめ!パック発売日 2012/12/05、価格 209円(税込)、難易度 ★★★★☆不安定な足場を進むコースが3つ収録されたパック。 #9 はっけん!ふしぎなぼうけんパック発売日 2012/12/21、価格 209円(税込)、難易度 ★★★☆☆謎解きコースが3つ収録されたパック。 #10 じごくのてつじんレースパック発売日 2012/12/21、価格 209円(税込)、難易度 測定不能本作最大難易度のコースが3つ収録されたパック。 ストーリー ピーチ城に遊びに来たマリオとルイージ。 今日も楽しくピーチ姫と冒険の話に花を咲かせました。 ピーチ姫に見送られながら、しっぽの変身で 空のコインを夢中で集めるマリオたち。 休憩しようと地面に着地したとたん 頭の上から黒い影が近づいてきました。 ドカン!!と大きな音がして乗り物に乗った クッパの手下たちがマリオたちめがけて急降下。 突然の出来事に呆然とするマリオたちの前に またしてもさらわれてしまったピーチ姫の姿が! 助けを求めるピーチ姫を追って マリオたちの新しい冒険の始まりです! ゲームシステム ※基本的なシステムは【New スーパーマリオブラザーズ】とほぼ同じ。 コインを集める本作は各ステージにコインを集められるギミックが大量に存在する。プレイ中に集めたコインは全てのモードで総合して蓄積されて行き、タイトル画面で何枚集めたのか確かめられる。更にコインを100万枚集めると、タイトル画面に「黄金のマリオ像」が出現する。 ゴールドマリオ/シルバールイージ「ゴールドフラワー」で変身できる姿。「ゴールド/シルバーファイアボール」という強力なファイアボールを打てるようになる。これは壁や敵に当たると爆発し、周囲のレンガブロックや敵をコインへと変える効果がある。 ゴールドブロック金色のブロック。叩くと頭に被る。その状態で走るとたくさんのコインが出現する。 ゴールドリング金色の輪っか。取ると敵がゴールド化し、たくさんのコインを出現させる。 アシスト機能同じコースで5回失敗すると「無敵このは」が出現。取ると無敵の「しろしっぽマリオ」に変身する。 ふたりで遊ぶ今回はローカルプレイで2人で同じコースを遊ぶことができる。基本的には『New スーパーマリオブラザーズ Wii』とほぼ同じ仕様。ソフトが2本必要。 コインラッシュランダムで選ばれた3つのコースを連続で遊び、集めたコインの数を記録できる。ミスせずにクリアすると手に入るコインが2倍に増える。このモードのみ、「1UPキノコ」が50コイン分の「ゴールドキノコ」に変化する。すれちがい通信で記録を競う事もできる。 キャラクター 味方 【マリオ】 【ルイージ】 【キノピオ】 【ピーチ】 ボス 【ブイブイ】 【ロイ(マリオシリーズ)】 【イギー】 【ラリー(マリオシリーズ)】 【ウェンディ(マリオシリーズ)】 【モートン】 【レミー(マリオシリーズ)】 【ルドウィッグ】 【クッパ】 【ほねクッパ】 ザコ(既存) 【ウニラ(マリオシリーズ)】 【ガサゴソ】 【金網ノコノコ】 【ガマネー】 【ガリガリ(マリオシリーズ)】 【カロン】 【キラー】 【クッパ石像】 【クリボー】 【クロスケー】 【ゲッソー】 【ケロンパ】 【こづれゲッソー】 【サーチプクプク】 【サンボ】 【ジュゲム】 【タワークリボー】 【チョロボン】 【でかカロン】 【でかチョロボン】 【でかテレサ】 【でかドッスン】 【でかパックン】 【でかプクプク】 【テレサ】 【テレン(スーパーマリオ 3Dランド)】 【トゲゾー】 【トゲプク】 【トゲメット】 【ドッスン】 【トビプク】 【ノコノコ】 【バクバク】 【バサバサ】 【パタクリボー】 【パタパタ】 【パックンフラワー】 【バッタン】 【ハナチャン】 【バブル】 【パラボム】 【ハンマーブロス】 【ビリキュー】 【ブーメランブロス】 【ファイアスネーク】 【ファイアパックン】 【ファイアブロス】 【フィッシュボーン】 【プクプク】 【フグマンネン】 【フレアバブル】 【ボムへい】 【マグナムキラー】 【マメクリボー】 【メガブロス】 【メット】 【ワンワン】 ザコ(新規) 【おばけリフト】? 【かべテレサ】? 【ちびウニラ】 【でかバッタン】? 【でかほねパックン】 【テレドン】 【土管ゲッソー】? 【ほねクリボー】 【ほねパックン】 ザコ(ゴールデン) 【ゴールデンキラー】 【ゴールデンクリボー】 【ゴールデンジュゲム】 【ゴールデンタワークリボー】 【ゴールデンでかテレサ】 【ゴールデンテレサ】 【ゴールデントビプク】? 【ゴールデンノコノコ】 【ゴールデンパタクリボー】 【ゴールデンパタパタ】 【ゴールデンパックン】 【ゴールデンファイアパックン】 【ゴールデンプクプク】 【ゴールデンブロス】 【ゴールデンマグナムキラー】 【ゴールデンマメクリボー】? 乗り物 【クッパクラウン】 関連作品 【New スーパーマリオブラザーズ Wii】前作 【New スーパーマリオブラザーズ U】次回作 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2022/01/30 Sun 01 26 18 更新日:2024/06/06 Thu 17 39 28NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 2006年 DS Newスーパーマリオブラザーズ Wii U ほねクッパ クッパJr. ゲーム スーパーマリオシリーズ スーパーマリオブラザーズ ニンテンドー ニンテンドーDS バーチャルコンソール マリオ マリオシリーズ 任天堂 何故かなかなか立たなかった項目 原点回帰 名作 大ヒット 横スクロールアクション 黄 誰でもできる、新しいマリオ。 『Newスーパーマリオブラザーズ』は任天堂から発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。発売日は2006年5月25日。 伝説のアクションゲーム『スーパーマリオブラザーズ』の発売から約20年の時を経て、当時の最新携帯ゲーム機で横スクロールアクションのスーパーマリオが復活。 初代『スーパーマリオブラザーズ』と同様にメガヒットし、それに迫る売り上げを記録した。 ゲームの基本ルールは『スーパーマリオブラザーズ』と同じ。 十字ボタンと2つのボタンだけの簡単操作で右へ向かって進んでゴールポールにしがみつけばコースクリア。本家と違って左側に進んでも画面がスクロールする。 だがゲームクリア後に隠しコマンドを入力すると「秘密のチャレンジモード」になり、右側や下側へのスクロールが行われなくなる。 今作は新たに『スーパーマリオ3』のワールドマップや『ワールド』のアイテムストックなど、過去の横スクロール2D作品の要素が付け足されている。 更に『64』で登場した壁キック、三段跳び、ヒップドロップも2D作品で初めて導入された。 後にWii Uでバーチャルコンソールとして配信された。 ▼目次 ゲームモード ストーリー 主な登場キャラ キノピオの家 アイテム 変身アイテム・変身形態 World マリオVSルイージのコース 敵キャラクター主な雑魚敵 水中にいる雑魚敵 主にお化け屋敷にいる雑魚敵 主に塔や城にいる雑魚敵 ボス ゲームモード マリオ 完全一人プレイで、ピーチ姫を救出に向かうお馴染みのストーリーモード。 ゲームをクリアするとセーブデータの選択画面に星が1つ付き、その後のやり込みで最大3つ星まで増える。 マリオVSルイージ DSのダウンロードプレイ機能を使って対戦ゲームがプレイできる。有人対戦オンリーでCOMを相手に一人プレイはできない。 1P(親プレイヤー)がマリオ、2P(子プレイヤー)がルイージを操作し、フィールド上に不定期に発生するビッグスターを奪い合う。ビッグスターの所持数が事前に設定したノルマに先に到達した方が勝者となる。 相手の踏みつけやファイアボールなどを受けて転倒するか、ダメージを受けるかミスすると持っているビッグスターを落とす。 ミスになっても数秒後にはリスポーン地点から復活できるが、ルール設定によっては残機数を決めることもでき、その場合は残機数が0になると負けになる。 ミニゲーム 『スーパーマリオ64DS』のミニゲームの一部が再録されている。 これは1人プレイと通信プレイの両方が可能。通信プレイは最大4人で遊べる。 中には通信プレイ専用のミニゲームもある。 ストーリー ある日、マリオとピーチ姫は一緒にピーチ城の近くをお散歩していました。すると、どこからともなく黒い雲が現れてピーチ城に雷を落とし始めたのです。 マリオは急いでピーチ城の様子を見に行きますが、なんとその隙に、1人残されたピーチ姫がクッパの息子であるクッパJr.に連れ去られてしまいました! マリオは弟のルイージと共にクッパJr.の後を追い、再びピーチ姫を救出する冒険の旅へ出かけます! 主な登場キャラ マリオ 主人公。説明不要の赤いヒゲ。 『スーパーマリオブラザーズ』のときのようにクッパ軍に挑む。 ピーチ姫 お馴染み桃姫。 クッパJr.に引きずられて連れまわされる。 クッパ いつものマリオの宿敵。 今回は影武者が1人もおらず、いきなり本人がWorld1でマリオと対峙する。 クッパJr. 2D作品初登場のクッパの息子。 各ワールドにそびえ立つ砦でマリオを待ち構える。 珍しくクラウンに乗らずに戦う。 ルイージ もう一人の主人公。ご存知マリオの弟である緑のヒゲ。今作は一人プレイでは登場せず、対戦プレイでのみ使用可能。 と思いきや、セーブデータを選択するときに隠しコマンドを入力しながらスタートするとマリオの代わりに使用できる。ただし性能はマリオと全く一緒。 キノじい マップ上にあるキノピオの家で登場。マリオにストック用のアイテムや1UPキノコを提供する。 キノピオの家 マップ上にあるキノピオの家に入るとアイテムや1UPキノコをもらえる。 一度使うと潰れて使用不可能になるが、条件を満たすとそれ以降は使い放題になる。 以下の種類がある。 赤 中心に大きなルーレットブロックが設置されている。 中にはスーパーキノコ、ファイアフラワー、マメキノコ、青コウラが入っており、出したものがアイテムストックに保存される。 緑 6つの?ブロックが設置されており、中には1UPキノコ、1UPキノコ、1UPキノコ、1UPキノコ×3、キノコ取得数倍増、クッパのカードがランダムに一つずつ入っている。 クッパのカードが出るまで?ブロックを叩くことができ、クッパのカードが出ると終了。自分が出した1UPキノコと同じ数だけブロックから溢れてくる。 橙 大きな?ブロックが設置されている。叩くと巨大キノコが出てきてアイテムストックに保存される。 青 条件を満たすとWorld1に一つだけ登場する。集めたスターコインを使って下画面の模様替え用の壁紙を入手できる。 種類はデフォルトのものを含めて5つ。一度料金を支払った壁紙はここに戻ってくればいつでも自由に選択できる。 アイテム コイン そこらじゅうにある金貨。1枚につきスコアが100加算され、100枚集めると残機が1つ増える。 Pスイッチを押すor一部ステージでは無敵状態で動くと出てくる青コインなんてのもある。 スターコイン ☆マークが入った大きなコイン。キノピオの家と大砲を除く全てのコースに3つずつ配置されている。 中には巧妙に隠されているものもあり、これを収集するのがやりこみ要素の1つとなっている。集めたスターコインはマップ上のゲートの解放や、壁紙を購入するのに使用する。 1UPキノコ 取ると残機が1つ増える緑の悪魔キノコ。 赤リング コースにたまに設置されている大きな赤い輪っか。接触すると付近に赤コインが8つ現れ、時間内に全て取るとマリオの状態に応じた変身アイテムが出てくる。 ルーレットブロック 変身アイテムの絵柄がルーレットのように次々と表示されるアイテムボックス。叩くとそのときに表示されていたアイテムが出てくる。 アイテムの表示順やルーレットの速さはいつも同じなので馴れれば大体狙ったアイテムを出せるようになる。 3-大砲が一番手っ取り早く叩ける。 ?ブロック マップ上を徘徊している赤くて羽根がついている?ブロック。 コースをクリアする、ミスするなどしてマップに戻ったときにマップ上を移動し、こいつが滞在しているコースに入ると、スタート地点付近に出てくる。(*1) 叩くとランダムに変身アイテムが出てブロックはその場に固定される。 World5以降では同様の役回りとしてマップ上に「ハンマーブロス」が出現することがある。同様に滞在しているコースに入るとスタート地点付近にハンマーブロスが現れ、倒すとランダムな変身アイテムを落とす。 変身アイテム・変身形態 変身アイテムは同じものを二回連続で入手するか、キノピオの家に行くとアイテムストックに入れられる。 ストックに入っているアイテムはDSの下画面に表示され、タッチすると呼び出せる。 呼び出すと言ってもマリオの頭上から降ってくる形で出てくるので、頭上に足場などがある場所などでうっかり使うとアイテムを取れずに無駄になってしまうことも(*2)。 スーパーキノコ 取るとデカくなるいつものベニテングダケ赤いキノコ。 デカイ状態はスーパーマリオと呼ばれ、ヒップドロップでレンガブロックを破壊できる。 ダメージを受けると普通のマリオになる。 ファイアフラワー 取るとファイアマリオに変身する。ファイヤボールは二発ずつ撃てる。 遠距離攻撃持ちで操作感覚も変わらないので最も使いやすい形態。 ダメージを受けるとスーパーマリオになる。 スーパースター 取ると全身が虹色に輝き、一定時間無敵になる。ついでにダッシュの速度も速くなる。 3以来のアクロバティックなジャンプをするようになった。 対戦での無敵状態は触れるだけでダメージを受ける上に足が速くなるため、更地ならまっすぐ逃げればやり過ごせる巨大よりも敵に回すと危険。 ただし力関係自体は巨大が優位で、ぶつかれば吹っ飛ばされるのは無敵の方。マリオカートWiiとは逆なので注意。 巨大キノコ(New!) マリオよりも大きいバカでかい黄色のキノコ。取ると一定時間巨大マリオに変身する。 巨大マリオは無敵で、体当たりだけで敵やブロックはおろか土管やゴールポールまでなぎ倒せるようになる。 さらにボス戦で使って踏みつければ一撃で倒せる。ラスボスのクッパですら、これを使ってKOできるという事なので、まさに公式チートともいえる。 変身が解除されたときに、破壊したものの数に応じて1UPキノコが最大5つ出現し、巨大キノコを取る前の状態に関わらずスーパーマリオになる。 余談だが天井が低い場所でアイテムストックを使って呼び出して取っても、取った瞬間に再びアイテムストックに戻ってしまい、絶対に巨大化できないように仕組まれている。 後の作品にも何度か登場している。 マメキノコ(New!) 青色のちっこいキノコ。取るとマメマリオに変身する。 マメマリオは身体が縮み、小さい隙間や土管に入れたり水面を走ったりできるようになる。 またジャンプの落下速度がゆるやかになり、より遠くまで飛ぶことができる。 上手く操作できれば、これを利用して仕掛けを楽々飛び越えてガンガン進める。 だが身体が縮む分パワーダウンしてしまい、ヒップドロップをしなければ敵に有効なダメージを与えられず、敵に当たると1ミスになる。 スターコイン入手や隠しゴール突入に必須となる場面が多々ある。 対戦では他の状態では食らっても転倒に留まる敵のファイアボールやヒップドロップですら1ミスとなる脆弱な形態。 一応マメ状態でのみ行ける場所は幾つかあるものの、概ねハズレアイテム扱いである。 こうら(New!) 青いノコノココウラ。取ると青いコウラを背負ったコウラマリオに変身する。 ダッシュで助走をつけて最大速度になるとコウラに篭ってノコノココウラを蹴ったときと同じ挙動で滑りだす。 滑走中もジャンプは可能。ダッシュボタンを離すと解除される。 しゃがんでいる間はコウラに篭り、この状態ならば敵に接触してもダメージを受けない。 また、地味に水中での移動力が上昇する効果も。 コウラ滑りの挙動が独特で慣れるまでなかなか制御が難しいが、使いこなせればかなり強力な変身である。 ダメージを受けるとスーパーマリオになる。 確実に入手できるコースが一切無く、また安定して入手できる場所が非常に限られているため、かなりレアな変身である(*3)。 そのくせノコノコなどのコウラを持った敵がいない状況でブロックを横から壊す唯一の手段ということで、隠しゴール突入に必須となるコースがいくらかある嫌がらせ。 対戦ではコウラ滑りで相手に衝突するとダメージを与えられる。 コウラに篭った状態では多くの攻撃を遮断できるが、真上からヒップドロップを受ければ転倒する。当然巨大や無敵にも無力。 今のところ本作にしか出てこない。 World 今作は普通に進行するとWorld1→2→3→5→6→8という順番に進む。 World4、7へ行くには、World2、5のボスを特殊な条件下で撃破し、隠しゴールに到達しなければならない。 World1 ピーチ城近辺の草原。陸海空全てが出てくるが、最初のWorldということで厳しい場面はあまり無い。 World2 ピラミッドが立ち並ぶ砂漠地帯。砂だけでなく水辺や人工の地下洞窟もある。 World3 砂浜と芝生が広がる海辺。ここからお化け屋敷が登場する。 World4 木々が生い茂る森。ハナチャンや巨大ウツボといった獰猛な生物や、堕ちたら即死の毒沼などの危険がいっぱい。 World5 一面真っ白な雪原。マップ上に土管のショートカットが二か所ある。 World6 険しい岩山の断崖絶壁。岩山の上だが砂漠や森林、湖に氷河と様々な地形がある。このWorldのみ砦が二つある。 隠しゴールが無い。 World7 終盤のお馴染み雲の上のエリア。どのコースも落下死しやすく隠しゴールが多い。 途中で隠しゴールを見つけないと永遠に進めなくなる。 World8 お約束通りクッパの本拠地がある溶岩地帯。道のりは一直線で近道ができる隠しゴールは無い。このWorldのみ砦と城が共に二つずつある。 マリオVSルイージのコース 以下の5種類のコースが用意されている。コースに名前はついておらず、選択画面ではサムネイルのみが表示される。 全てのコースは左右が繋がったループ構造になっている。 コース1 初代1-1の一部地形を模した草原コース。 最もオーソドックスなコースで障害物やギミックが少ないため、初心者でも遊びやすい。 コース2 レンガブロックが敷き詰められた洞窟コース。 僅かな床とリフトを除く全ての足場がレンガになっているので、ヒップドロップや巨大状態の扱いには注意が必要。 コース3 滑る氷の床が多く存在する雪原コース。 上空に飛び上がるスピンジャンプ台や、踏むと変身アイテムのコウラになる青いノコノコ(本編未登場)が存在する。 コース4 入り組んだ土管のコース。中央付近の移動土管を介して移動できる二つの部屋に分かれている。 また、このコースのみ左右端の接続がワープ土管経由になっている。 コース5 砦のコース。天井が周期的に落ちてくるため、点在する安全地帯に逃げ損ねれば圧死する。 天井が下りている間は密室状態となり、少しの間移動ができなくなる。 敵キャラクター 今作初出 限定キャラクターは太字で表示。 主な雑魚敵 クリボー 超有名なキノコの雑魚敵。どんな攻撃でも倒せる。 今回も1-1で初心者マリオを刈り取る。 パタクリボー 羽が生えたクリボー。小さくジャンプしながら移動してくる。 踏み付けるとクリボーになるが、それ以外の攻撃なら一発で倒せる。 マメクリボー マメマリオでしか入れないボーナスエリアにいる小さなクリボー。 マメマリオの場合は触れるとミスになるが、踏み付けるだけで倒せる(*4)。 マメマリオ以外なら体当たりだけで倒せる。纏わりついたりはしない。 ノコノコ 超有名な亀の雑魚敵。踏むと甲羅になり、持ち歩いたり投げつけたりすることができる強力な武器になる。ただし投げた甲羅が自分に当たるとダメージを受けるので注意。 緑のノコノコと赤のノコノコが存在し、前者は崖に来るとそのまま落ちるが、後者は引き返すのが特徴。 パタパタ 羽が生えたノコノコ。パタクリボーと異なり大きく飛んでいるのが特徴。 踏むとノコノコになる。なおパタパタの状態では色の違いによる行動パターンの差は無い。 トゲゾー 棘が生えた亀。踏むことはできないがファイアボールで倒せる。 下から叩いてダウンさせた場合はノコノコと同様に武器として持ち歩くことも可能。 ジュゲム 雲に乗って空を移動している亀。パイポ(トゲゾーの卵)を投げてくる。 甲羅やファイアなら倒しても雲だけは残り、この雲を奪って移動することも可能(ただし時間制限はある)。 メット 非常に硬い甲羅を持った亀。ノコノコと同様に踏むと武器になるが、ノコノコと異なりファイアボールで倒すことができない。 亜種に天井メットもおり、こちらは普段は天井を歩いているがマリオが近づくと落下してきて高速回転してくる。 トゲメット 棘が生えたメット。踏み付けると逆にこちらがダメージを受けるため厄介な敵。 ただしブロックにくっついているこいつは反対側から叩けば倒せる。 ボム兵 超有名な爆弾の敵。踏むかファイアボールで攻撃すると動きが止まり、数秒後に爆発する。 ハナビボム兵 World8に登場するボム兵の亜種。普段はおとなしく、踏むだけで倒せる敵でもある。 しかしファイアボールや火山弾が当たって着火すると激しく怒って高速で移動し、数秒後に花火のように打ち上がって爆発する。 ハンマーブロス 大量のハンマーを投げてくる大きな亀。どんな攻撃でも倒せるが、マメマリオやちびマリオで近づくのは危険。 先述した通りWorld5以降はマップ上にも現れ、倒すとアイテムを落とす。 メガブロス 肥満体のハンマーブロス。ハンマーを投げてくるだけでなく、時々ジャンプして地震を起こす。 8-7にしかいない。 ファイアブロス ファイアボールを投げてくる亀。 ブーメランブロス ブーメランを投げてくる亀。 パックンフラワー 超有名な花の敵。土管から出てくるものと地面に生えているものがある。 踏むことはできないがファイアボールで倒せる。 巨大なものはファイアボールを3発当てれば倒すことができ、コインを大量に落としてくれる。 ファイアパックン ファイアボールを吐いてくるパックンフラワー。倒し方は通常のパックンと同じ。 一部個体の口の開き具合がとんでもない。 サンボ 砂漠コースにいるサボテンの敵。踏むことはできないがファイアボールで倒せる。 頭部にファイアボールを当てれば一撃で倒せるが、それ以外の部分を攻撃すると等身が低くなる。 キラー 砲台から飛び出してくる弾丸の敵。単体では弱いが大量に出現すると厄介。 踏んで倒せるがファイアボールは無効。 亜種として巨大なマグナムキラーもいるが、性質は同じ。 バサバサ 地下コースにいる蝙蝠の敵。普段は天井にいるが、マリオが近づくと急降下してくる。 ハナチャン 大きめの芋虫の敵。普段はおとなしいが踏んだりヒップドロップをすると怒り出し動きが速くなる危険な敵。 ファイアボールも効かないため、無敵や甲羅などで倒すしかない。 わかばちゃん World7にいる小さな芋虫。土管から出てきて、壁も天井も苦もなく這い回る。 ハナチャンと異なり踏めば倒せる。 ガサゴソ 天井から糸を引いて降りてくる蜘蛛。64にいたやつをリファインしたもの。 一部のコースにしかいないしどんな攻撃でも倒せるが、大量に出てくるので厄介。 アイスガボン World5にいるペンギンの敵。雪玉を投げてくる。 アイスガボン自体はどんな攻撃でも倒せるが、雪玉に触れるとダメージを受ける。 意外にもペーパーマリオシリーズで存続している。 ガマグチクン 財布の姿をした敵。普段はコインに化けており、マリオが近づくと正体を現しジャンプして逃げ回る。 壁に追い詰めて3回踏めば倒せる。なお倒すと1UPキノコを落とす。 以降からガマネーにとって代わられた可哀想なヤツ。 トゲつむり 大きなカタツムリの敵。踏んでもダメージは受けないが基本的に(無敵や甲羅以外では)倒すことができない。 高速で突進してくるためなるべく相手にしない方が良い危険な敵である。どうしても邪魔なら、ヒップドロップで穴へ突き落としちゃおう。 ワンワン 杭に鎖に繋がれた球体の敵。近づくと突進してくるため危険。 無敵や甲羅であれば一応倒せる他、ヒップドロップで杭を埋めれば何処かに逃げていってくれる。 ケロンパ 黒い球体の頭と、火の玉が連なった尻尾で構成されている敵。 マリオめがけて飛来し、時おり尻尾の火の玉を吐いてくる。火の玉を使いきると自爆。 見かけによらず耐久性は低く、踏み付けやファイアボールで倒せる。 ファイアスネーク 火の玉が連結した敵。飛び跳ねながら迫ってくる。 無敵や甲羅以外では倒せないため無視が基本。 ブロックン 一番下のハテナブロックと数個のレンガブロックで構成された敵。BGMに合わせてジャンプしてくる。 横からぶつかってもダメージを受けないが、足には当たり判定があるため踏まれるとダメージを受ける。 足場として利用することも可能。マリオに乗られると、マリオが向いている方に歩く。 クロスケー World8にいるカラス。空中を飛び回り、不定期にマリオと同じ高さに急降下してくる。 水中にいる雑魚敵 水中にいる敵の共通点として、地上に出ている場合を除き踏み付けやヒップドロップで倒せないという点があげられる。 プクプク かわいい魚のキャラクター。動きがゆっくりなので比較的安全。ファイアボールで倒せる。 一部のコースには巨大なプクプクもおり、後ろに子供を数匹連れていたりする。 トビプク 水中を高速で移動し、たまに大ジャンプしてくるプクプク。 地上に出ている時であれば踏んで倒せる。 イガプク 凶暴で巨大なプクプク。トビプクと同様に高速で移動し、たまに大ジャンプしてくる。 棘が生えているので踏むことはできないがファイアボールで倒せる。 残念ながらフグマンネンの復帰とともに出番は無くなった。 サーチプクプク World6の水中コースに登場する緑色のプクプク。マリオを見ると進行方向を変えて近づいてくる。 巨大サーチプクプクも行動パターンは同じ。 ホージロー World1の隠しコースのみに登場する鮫の敵。 動きはあまり速くなくファイアボールでも倒せるので比較的安全な方の敵である。 バクバク 巨大な紫色のプクプク。通常のプクプクに比べて凶暴で動きが速く、口を開けて襲いかかってくる。 こいつに食われるとマリオの大きさに関わらず即ミスとなるため、水中では最も警戒しなければならない敵の一つ。 ゲッソー 超有名なイカの敵。動きがやや速いので厄介。 子供を連れた亜種も存在する。 ウツボ 普段は壁の中にいるが、マリオが通りかかろうとすると顔を出して攻撃してくる。 8-3には泳いでいる個体もいる。 ファイアボールでも倒せない強敵。 巨大ウツボ World4とWorld8の水中コースにいるみんな大好き超巨大なウツボ。 無敵や巨大マリオでも絶対に倒すことができないため、避けるか逃げるしか対処法が無い。 ボムメンボ 水中というより水面を移動している敵。時々魚雷を落としてくる。 魚雷にはブロックを破壊する効果があるため、一部のスターコインを取るためにはこいつを利用する必要がある。 主にお化け屋敷にいる雑魚敵 テレサ 超有名なゴーストの敵。マリオと向き合っている状態ではおとなしいが、マリオが背を向けると移動して近づいてくる。 今作では踏み付けもファイアボールも効かないため、倒すためには無敵や甲羅などを使う必要がある。 プープーテレサ テレサの亜種。マリオと向き合っていると息を吸って体を大きく膨らませ、マリオが背を向けると空気を後方へ吹き出し小さくなりつつ迫ってくる。 テレサより速い。 カボちゃん 一頭身の南瓜の敵。1回踏むとひび割れて歩行速度が上がる。2回踏めば倒せる。 踏み付け以外の攻撃であれば一撃で倒せる。 クラッシャー ボクサーのお化け。マリオが近づくと突進してくる。 3回踏めば倒せるが、ブロックを壊してくれる性質があるので状況によっては倒さない方が良い場合もある。 以降の作品でも何度か登場しており、DSマリオ出身では一番出世したキャラクター。 主に塔や城にいる雑魚敵 カロン 白骨化したノコノコ。通常のノコノコと異なりファイアボールが効かず甲羅にもならない。 踏むとバラバラになって一定時間行動不能になるが暫くすると復活する。 なお巨大カロンは踏んでもダウンしないため、ヒップドロップしなければならない。 バブル 溶岩から飛び出してくる火の玉。無敵など一部除き倒すことができないため、実質的に障害物に近い。そのため基本的には避けるのが対処法。 ビリキュー 全身に電気を纏った黒い球状の敵。無敵など一部除き倒せない。 ドッスン World4とWorld7の城、クッパ城にいる敵。 大きな石のキャラクターで周りに棘がびっしり生えている。普段は天井におり、マリオが近づくと急降下してくる。 踏み付けもファイアボールも効かないが、一応コウラマリオであれば倒すことが可能。 なお巨大なドッスンは床のブロックを破壊できるほど力が強い。 バッタン 巨大な塗り壁の敵。普段は背景にいるがマリオが近づくと倒れこんできて押し潰そうとする。 ドッスンと異なり踏んでもダメージを受けず、ヒップドロップで倒せる。 ボス 各Worldの塔と城で最後に戦うボスたち。 クッパJr. 各Worldの塔にいるボス。3回踏むか2回ヒップドロップするかファイアボールを9発当てれば倒せる。 Worldが進むと思考回路が強化され、World2・3・5・8では2回踏むかファイアボールを6発当てるとジャンプしてくる。そのためヒップドロップで倒した方が安全。 またWorld4・7、World6の2つ目の塔、World8の2つの塔とクッパ城ではマリオが近づくと棘付きの甲羅に篭ってガードするようになり、ノコノコの甲羅を投げて攻撃してくる。そのため甲羅を踏んで投げ、クッパJr.をダウンさせてから踏むかヒップドロップしよう。 クッパ城では父親のクッパとタッグで登場する。 クッパ World1の城と最終コースのクッパ城に登場する。World1では小さめのクッパが、クッパ城では巨大なクッパが登場する。 巨大マリオ以外では踏むことができず、倒すためには「奥のスイッチを踏む」「ファイアボールを沢山当てる(*5)」「巨大マリオで1回踏む」のいずれかが必要。 奥のスイッチまで行くためにはクッパの上を飛び越えるか、クッパが大ジャンプした時に下を潜り抜ける必要がある。一応、World1であればわざと体当たりしてダメージを受け無敵時間を利用して強行突破することもできるが、クッパ城では体当たりすると後ろに大きく跳ね返されるため強行突破が通用しない。 サンボワーム World2に登場するサンボのボス。土の中から飛び出し、白い球を吐いてくる。 ボスプクプク World3に登場するプクプクのボス。水中を高速で泳ぎ、時々ジャンプしてくるためその間に踏もう。 護衛として3匹のトビプクもいる。むしろこちらの方が厄介か。 ボスクリボー World4に登場する超巨大なクリボー。攻撃手段は突進のみでありあまり強くないボスだが耐久力は高く踏んでもダメージを与えられない。 ヒップドロップを3回(*6)当てるかファイアボールを27発当てて倒そう。 ボスパックン World5に登場する「スーパーマリオサンシャイン」初出の巨大人型パックンフラワー。 普段は空中を飛んでおり、時々急降下してくる。頭を床にぶつけた音がかなり痛そう。 ゴンッ> チョロプータンク World6に登場するボス。モグラの敵、チョロプーが戦車に乗った状態。 戦車は3段式で、ダメージを受けると砲身が増設される。 主な攻撃手段は「ボム兵を投げること」と「キラーを発射すること」。ちなみにずっと上に乗っていると暴走してキラーを大量に発射してくるので危険。 ボスジュゲム World7に登場する凶暴なジュゲム。通常のジュゲムに比べて動きが非常に速い。 パイポを投げてくるだけでなく、雷も落としてくる。 恐らくオープニングでピーチ城に雷を落とした「雲」はコイツ。 ほねクッパ World8の1つ目の城に登場するボス。 通常クッパと同様に部屋のスイッチを踏んで倒そう。ちなみにファイアボールは無効。 クッパの新しい姿として後の作品でも登場する。 追記・修正は大砲を使わずにWorld8に到達してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミニゲームと1V1モードの記述は・・・? -- 名無しさん (2022-01-30 03 30 16) 甲羅好きでルーレットから入手してからいろんなところで使った思い出 -- 名無しさん (2022-01-30 07 19 31) 実は対戦モードの雪原ステージのみ青ノコノコが存在しており確実に甲羅のアイテムが手に入る -- 名無しさん (2022-01-30 07 57 53) 面白いけど特定のレアパワーアップを維持しないと隠しに行けないってのはやめてほしかった。アイテムキープできるからいいだろってことなんだろうけど。 -- 名無しさん (2022-01-30 10 48 56) DS持っててこれ持ってないやつはほぼいないレベルでみんな持ってたな…… -- 名無しさん (2022-01-30 11 04 06) ゲーム売り場に設置されてる見本DSに入ってて、そこでよく遊んだのを思い出す。実物を買ってもらってからは、ミニゲームで友達と対戦するのが一番楽しかったかなぁ -- 名無しさん (2022-01-30 12 19 17) クッパ7人衆がまだ復活してない時期の作品だけあって、各ワールドのボスが2Dマリオでもかなりの個性派揃いとなってる -- 名無しさん (2022-01-30 14 27 00) World8のガサゴソが厄介だった思い出 -- 名無しさん (2022-01-30 15 13 32) 実はほねクッパの初登場作品だったりする -- 名無しさん (2022-01-30 16 45 40) 64より先にこっちやったからバッタンが倒せると知った時の衝撃は忘れられない -- 名無しさん (2022-02-07 18 26 57) 64読んだ後だと内容が薄い……。ミニゲーム必死でやった唯一のゲーム。 -- 名無しさん (2023-05-14 15 14 25) 荒らし内容を報告しました。 -- 名無しさん (2024-05-23 16 34 42) World6の雪や森林ステージは背景に岩山が映ってたのが好きだった -- 名無しさん (2024-06-06 17 39 28) 名前 コメント
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Newスーパーマリオブラザーズ裏技 知っている裏技があればコメントして下さい。 1-1から無限1up ゴール手前の階段の近くの、赤ノコノコのコウラを持って、 階段(段はどこでもいい)に行きます。 この時、必ずパワーアップしている状態で行ってください。 しばらくするとノコノコが復活するので、ダメージを受けたらすぐにジャンプします。 タイミングが合えば成功、それ以降はジャンプボタンを押さなくても連続で1up、 1-1でもマリオを99機まで増やせます。 この技は他のステージでも応用できます。 コメント まっぷでスタートボタンを押してLRLRXXYYとおす -- (マリオ裏技チャレンジモード) 2011-08-08 08 39 03 名前 コメント すべてのコメントを見る
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2007/09/09(日) 21 50 00.00 終了時間:2007/09/09(日) 22 14 00.87 (笛有り) 2007/09/09(日) 23 52 57.04 (笛無し) スーパーマリオブラザーズの第三弾。色々システム変更がされている。 全8ワールドなのは前作・前々作同様だが、今回はワールドごとに全体マップが登場。 キノピオの家や神経衰弱、宝船、お助けアイテムなど、アクション以外の部分でも楽しみが増えた。 その他、しっぽマリオによる飛行アクションや、甲羅を持って投げるなど、 後のシリーズに継承される要素も続々登場。 キャラの動きの軽快さはシリーズでも最高クラスである。 笛ワープはあるけど、おまいらならワープに頼らずとも余裕だよな( ^ω^) 比較的簡単なので、マリオ上手い人は全面クリアを狙ってみるのもいいかも。 ~おもな新システム紹介~ ※ステージセレクト 今回は任意に攻略するルートを選択可能になった。 マスを移動し、パネルや砦のマークでAでそのステージに挑戦できる。 ルートによってはスルーできるステージもある。 旧作に比べて大幅に難易度も落ちていることだし、いっそ全部制覇しちゃうのもあり。 ※物を持つ …踏んだノコノコはBを押しながら近づくと持てる。任意の場所で離して攻撃可能。 白ブロックは近くでBで持てる。使い方は甲羅同様。 ※新パワーアップアイテム 木の葉 …しっぽマリオになれる。Bダッシュで下のPが最大になると、 ジャンプ後A連打で飛べる。ジャンプ中A連打でゆっくり降下。Bでしっぽ攻撃。 タヌキスーツ …タヌキマリオになれる。基本はしっぽと同じ。 B+↓で地蔵(一定時間無敵)になれる。 カエルスーツ …カエルマリオになれる。水中での移動速度UP。Aで加速可能。 ハンマースーツ …ハンマーマリオになれる。Bでハンマー攻撃可能。 しゃがみ状態ではファイアパックン等の火の玉攻撃を防げる。 スーツを着たままコクッパを倒すと王様のメッセージが変化するよ。 腕に自身のある人はカエルマリオでウケを狙うのも一興。 ※お助けアイテム キノピオの家等でもらえる。ステージ選択画面にてセレクトを押せば使用できる。 各種パワーアップアイテム …効果はまったく同じ。 パタパタの羽(P羽) …強化版しっぽマリオ。見た目はしっぽマリオと変わりは無いが、 Pゲージが常にMAX状態な為、無制限に飛行することができる。 ジュゲムの雲 …使った後ステージマスを通ると、クリアしていなくても通過できる。一度限り。 全部クリアするつもりなら不要なアイテム。 イカリ …船を止めるためのイカリ。あの「怒」じゃないよw 逃げ出した空中戦艦(コクッパ)を固定させるアイテムだが、使い所がまるで無い。 オルゴール …使うとステージ選択画面上にいるハンマーブロスを眠らせる(通過可能)アイテム。 ハンマーブロスはアイテムを落とすので、これも利用価値が薄い。 ハンマー …ステージ選択画面上で道をふさいでる岩を破壊する。 岩を破壊することでステージスルーやキノピオの家にいけるようになる。 笛 …ワープステージに行くことができる。ワープステージでは一部だが ワールドセレクトが可能。さらにワープステージで笛を使うといきなり ワールド8へ直行することもできる。 多数の主たちがピーチ姫救出に成功\(^o^)/ ノーワープのみならず全面クリアを目指す猛者(2人達成)、 さらには各種スーツでクッパ城陥落を目指す紳士達も登場 カエルスーツは紳士のたしなみ みなさんお疲れ様でした!\(^o^)/ P羽+タヌキスーツでPタヌキ完成 主6、主10がハンマースーツでクリア(画像は主10) がピーチの前では脱げてた(ノ∀`) 紳士主1はカエルスーツでクリア THE END
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【作品名】スーパーマリオブラザーズ3 【ジャンル】ゲーム 【名前】マリオ 【属性】成人男性の配管工 スターとファイアフラワーの状態 【大きさ】成人男性の倍の成人男性 【攻撃力】ジャンプからの頭突きで4×4×4m程のレンガブロックを一撃で木端微塵にできる ジャンプ:踏み潰しは戦車の砲弾や自分と同じ大きさの口径の砲の砲弾でも踏み落とせる 降ってきた所にジャンプからの頭突きをしても無傷で、逆にこっちがダメージをくらう防御力の相手を潰せる威力 ファイア:直径50cmぐらいの火の玉を発射できる、瞬間発動 マグマから噴出する溶岩の直撃並の炎の輪や火炎放射の中を無傷で通過する成人男性並みの大きさの敵を一撃で倒せる火力 射程50m、弾速は自分の移動速度と同じ、何発でも発射できる スター:ジャンプからの頭突きやジャンプでも無傷な敵を触れたり触れられただけで倒せる 200m程を走る時間まで効果時間が続く 【防御力】水中でも無呼吸で活動可能 100メートルの高さから飛び降りて無傷、戦車の砲弾を踏んで無傷 戦車の砲弾が直撃しても耐えられるが、強化能力の全てが失われ通常に戻る スター;溶岩の塊や巨大ハンマーや戦車の砲弾や自分と同じ大きさの口径の砲の砲弾が直撃しても平気 【素早さ】走るスピードは戦車の砲弾の4倍程度 1m程度先から発射された戦車の砲弾を見た後でもジャンプして踏み潰せる 十m程度の高さまでジャンプ可能。走ってジャンプすれば十数m程度の距離を跳躍可能。 【戦法】ファイア撃ちつつスターで突撃 【名前】通常状態マリオ 【属性】通常状態マリオ 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】ジャンプ:マリオ時の踏みつけと同等 【防御力】水中でも無呼吸で活動可能、100メートルの高さから飛び降りて無傷、戦車の砲弾を踏んで無傷 【素早さ】走るスピードは戦車の砲弾の4倍程度 1m程度先から発射された戦車の砲弾を見た後でもジャンプして踏み潰せる 十m程度の高さまでジャンプ可能。走ってジャンプすれば十数m程度の距離を跳躍可能。 参戦 vol.123 613 622 格無しさん 2019/01/21 01 15 36 マリオ(スーパーマリオブラザーズ3) 1mマッハ5反応から、溶岩無傷以上の耐久力倒せるマッハ20炎、イヌイの上で間違いなし マリオ(New スーパーマリオブラザーズ 2) 物質変換が強いが速度が無い ○もょもと=クリストファー・ジャコブズ 先手で変換勝ち ×仮面ライダーアマゾンオメガ=仮面ライダーアマゾンアルファ 先手で殴られ負け 4○主人公(神仙伝)〜じゅうべえ 先手で変換勝ち ×マリオ(スーパーマリオメーカー)>マリオ(スーパーマリオワールド) 速度で上回られ負け上負け 主人公(神仙伝)の上
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▽メニュー一覧 オリジナルマリオシリーズ 新たなマリオシリーズの一つであり、2Dマリオでは2012年にWii Uで発売された『New スーパーマリオブラザーズ U』以来、3Dマリオも含めれば2021年にNintendo Switchで発売された『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』の追加ゲームの『フューリーワールド』以来の完全新作である。 登場人物 ニチヨニル三世 本作のラストボス。黒い筆箱の姿をしたニチヨニルのボス。 スプリュー ワールド1のボス。ニチヨニルの幹部で、巨大なホッピングスプレーに乗った赤色のばい菌。 ステップラー ワールド2のボス。ホッチキスの姿をしているが「ワニかサメの仲間」と言い張るニチヨニルの幹部。 ケトラス ワールド3のボス。ニチヨニルの幹部で、お湯を沸かして水を熱湯に変えていた空飛ぶ薬缶。 フリージー ワールド4のボス。ニチヨニルの幹部で、白い毛皮で覆われた冷蔵庫。 セッチャー ワールド5のボス。ニチヨニルの幹部で、ヘドロの怪物の姿になった接着剤。 ペインズ ワールド6のボス。ニチヨニルの幹部で、画家の様な格好をした擬人化された画材。 マーブロ ワールド7のボス。ニチヨニルの幹部で、手で掴まれたビー玉の様な覆面を被った擬人化されたビー玉。
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New スーパーマリオブラザーズ Wii 【にゅー すーぱーまりおぶらざーず うぃー】 ジャンル アクション 対応機種 Wii 発売・開発元 任天堂 発売日 2009年12月3日 定価 5,524円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 3個 レーティング CERO A(全年齢対象) 配信 【WiiU】2016年8月9日/2,700円(税8%込) 判定 良作 ポイント 国内Wiiソフト売上No.14人で一緒に遊べる新たなマリオ画期的かつ賛否両論な「おてほんプレイ」据え置きとしてはややボリューム不足 マリオシリーズ 概要 ものがたり 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 ニンテンドーDSのマリオの2Dアクション『New スーパーマリオブラザーズ』から長いブランクを経た続編。据置機での2Dマリオ新作は『スーパーマリオワールド』以来である。 国内売り上げ本数は約467万本で、Wiiソフトとしては1位を記録している。 ものがたり ピーチ姫の誕生日。誰かから届いた、大きなバースデーケーキの中から、いきなりクッパJr.とクッパの手下たちが現れて、みんな大さわぎ!あっという間にピーチ姫をさらって飛び去る巨大な飛行船…。ピーチ姫を助けるため、マリオたちの冒険の旅がはじまります。 (公式サイトより引用) 特徴 アクション プレイはWiiリモコン横持ちで行う。『New スーパーマリオブラザーズ』を元にしており、1でダッシュ、2でジャンプという基本操作の他、三段跳びや壁キックといった応用アクションも存在する。 また地上にいる際にリモコンを振ることでスピンジャンプが可能。『スーパーマリオワールド』の同名アクションのように回転しながらジャンプし(*1)、これで敵を踏むと大きくジャンプすることができたり、雲や霧などを振り払ったりできる。 空中にいる際にリモコンを振った場合は「空中回転」になり、マリオが回転して滞空時間が少しだけ伸びる。雲や霧もわずかながら振り払える。 『スーパーマリオギャラクシー』シリーズのスピンのようにホップすることはないので注意。 その他、リフトなどの各種仕掛けを動かすためにリモコンを傾ける、素早く振るなどの操作が新たに用意された。 またヌンチャクスタイルにも対応している。 パワーアップ DSにあった「巨大マリオ」と「コウラマリオ」は削除されたが、新たに「アイスマリオ」と「ペンギンマリオ」、「プロペラマリオ」が追加された。 + 詳細 アイスマリオ アイスフラワーを取ると変身。アイスボールを発射できる。 当たった敵は一部を除き、すぐには倒せないが凍り付いて動けなくなる。足場として利用したり、リモコンを振って持ち上げて投げることでコウラのように敵に投げ当てて武器として利用することも可能。ファイアマリオでは倒せない敵も倒せたりするのだが、ボスには効かない。 ちなみに今回初登場の敵として、このアイスボールを放つ、『アイスブロス』も登場している。 ペンギンマリオ ペンギンスーツを取ると変身。アイスボールを放てる他、氷の上でも滑らずに移動可能になり、水中を素早く直線的に動くことが可能になる。 また、助走をつけてからや坂道でしゃがむことにより腹滑りで敵を倒すことも出来る。 プロペラマリオ プロペラキノコを取ると変身。地上または空中でリモコンを振ることでプロペラを回し、大きくジャンプすることが可能。 また、ゆっくりと降下することが出来る。ただし空中で利用するためには一度地上に足をつける必要がある。 ヨッシー ヨッシーにも騎乗可能。マルチプレイの場合は、その人数分のヨッシーが出てくる。 クリボーなどの敵を食べることができ、踏んでも倒せない敵を踏みつけるだけで倒すことができる。ハンマーブロスのハンマーを吐き返したり、火を吐くパックンフラワーで火を噴いたりなど、口に含んだものによってアクションが違う要素も追加。 今回はパワーアップするアイテムをくわえても口に含むだけで、乗っているキャラクターは直接パワーアップしない。さらに、ヨッシーで他のプレイヤーキャラを口内に含む、ふんばりジャンプで滞空時間を長くするなどのアクションも可能になっている。しかし、2回連続でふんばりジャンプを使用することは出来ない。 また『スーパーマリオワールド』と異なり、ヨッシーに乗ることができるのは出てきたコースのみで、ゴールすると強制的に降りてしまう所謂「アニマルフレンズ」仕様である。 協力プレイ 本作ではすべてのコースで最大4人による多人数同時プレイが可能。 1Pはマリオで固定、以降はルイージ、きいろキノピオ、あおキノピオのいずれかを操作することになる。 能力は全員マリオと同じ。キノコなどのパワーアップアイテムはブロックを叩くと人数分飛び出す。 協力プレイの際は以下の専用のアクションが使える。 + 詳細 協力ジャンプ 味方の頭の上でタイミングよくジャンプすると、より高くジャンプすることが可能。 同時ヒップドロップ タイミングを合わせて全員でヒップドロップすると、POWブロックのように振動で画面内の地面にいる敵を倒せる。 シャボン ミスしたキャラクターがこの状態になる。残機は減るが、シャボン玉に入りコース内をフワフワと移動するので、そこで他のキャラクターが触れると復帰できる。リモコンを振ることで他のキャラクターに接近する。全員がシャボンに入ってしまうとコースから退場となる。 その他、リモコンを振って他のキャラクターを持ち上げ、一度に2人分のパワーアップを得るなどのアクションもある。 マップ 『Newマリオ』と同じくスゴロク状のマップを移動してコースを選択する形式。 『スーパーマリオブラザーズ3』の「キノピオの家」が復活。入手したアイテムをマップ上で使用できる。 これに伴い、前作のようにコース中にストックアイテムを使用することは出来なくなった。 他にもマップ上では以下のような仕掛けがある。 + 仕掛けの詳細 キノピオの家 神経衰弱方式でアイテムを入手できるもの、大砲で風船を割って1UPキノコを入手できるもの、スターを入手できるものが存在する。一度利用すると消えてしまうが、特定の条件を満たせば復活し、以後何度でも使用できる。 また、特定の条件を満たしてコースをクリアすると、各ワールドのスタート地点に現れるものも存在する。 大砲 入ると他のワールドへワープできる。すべて隠しゴールの先にあるため、隠しゴールを見つけなければ利用することはできない。 ちなみに通常の方法で移動先に行ったことがあっても、コンプするためには一度は利用する必要がある。 敵 マップ上の特定の場所を移動しており、ぶつかると強制的にコースに移動し、敵がうろつく中で100秒以内に画面中のキノピオマーク8個を手に入れるコースをプレイすることになる。 クリアできれば移動中に使用できるキノコを3つ手に入れられるが、ミスするとマップ上を押し戻されてしまう。 ちなみに、出現する敵はワールドによって異なる。 その他 シングルモードの1つのコース内で8回失敗すると、コース上に「おてほんブロック」が出現。叩くと、コンピュータ操作のルイージが「おてほんプレイ」として、自動でコースを攻略してくれる。 おてほん実行中でもボタンを押せば、いつでも手動操作に切り替えることが出来る。最後まで代わりに進めてもらってクリアしてもらうことも可能。 その場合は次のコースには進めるものの、自力クリア扱いにはならず、スターコインも入手したりもしない。 セーブは相変わらず各ワールドの「塔」「城」「飛行船をクリアしたとき」「大砲でワープしたとき」の限定されたポイントで行う。但し本作では一度だけ再開できる『中断セーブ』が追加されたため、セーブできる場所をクリアしなくても中断できる。 クリア後は中断セーブではなくなり、通常のセーブが可能。 ピーチ城では、集めたスターコインで、隠しゴールやスターコインの入手方法、マリオクラブスタッフによるスーパープレイを見られる。 ムービーは条件を満たすと増えていく。隠しゴールやスターコインは普通のプレイであり、スーパープレイは前半は感心する程度だが、後半は色々と狂っておりマリオクラブの本気を垣間見れる。 + クリア後のネタバレ ワールド8でラスボスを倒すと、ワールド9が追加。 1~8まであり、該当した数字のワールド(9-1ならワールド1)ですべてのコースでスターコインを入手するとそのコースをプレイできる。} コクッパ7人衆が『マリオ ルイージRPG』以来6年振り(アクションゲーム新作では『スーパーマリオワールド』以来19年振りに)ボスとして久々の復活。また、クッパJr.との共演は本作が初となる。 ただし本作では「コクッパ」の名称は一切記載されず、「クッパの手下」という表記になっている(クッパの子供という設定がJr.のみに変更されたため)。それまではクッパJr.とコクッパの関係ははっきりと明言されていなかったため(*2)、今作で単に手下と表記されたことについては過去の設定を知るファンへの混乱を招いたり、否定的な意見も出た。 その後のNewマリオシリーズでも「クッパの手下」として表記され、さらに『マリオカート8』以降は「クッパ7人衆」という新たな総称が与えられている。 本編以外のモード フリーモード 本編で一度クリアしたコースと「おすすめコース(*3)」の中から、自由に選んで協力プレイを楽しめるモード。 ワールドマップではなくリストからコースを選択する方式なので、サクサク遊ぶことができる。 残機は毎回リセットされ、必ず5からのスタート。本編と違っていきなりゲームオーバーになることがなく、初心者にも優しい。 勝敗は付かないが、クリアすると各プレイヤーの獲得スコアが発表される。 コインバトル 本編でクリアしたコースと数種類の専用コースを舞台に、コインを集めた枚数を競う対戦モード。 単に取ったコインの枚数だけではなく、スターコインやゴールポールの高さ、ボスに与えたダメージなどもコインに換算され、その合計で順位が決まる。 評価点 万人向けの安定した内容 マリオらしくアクションゲームとしては安定と安心の品質。 全体的な難易度はライトユーザーを意識してか前作に続いてやや低めだが、それでも後半はそこそこの難しさになり、スターコインをコンプリートしようとすれば中級者以上でもある程度歯ごたえがある内容になる。 マリオ本編では初めて本格的な多人数同時プレイが実装された。 『スーパーマリオブラザーズ』から存在する2人プレイはあくまで交代制であり、前作『Newスーパーマリオブラザーズ』の「マリオVSルイージ」モードにおいては2人同時プレイが可能だったものの、遊べるのは専用のコースに限られていた。 しかし本作では初めて本編のすべてのコースで多人数プレイが可能に調整された。みんなで協力して敵を倒したり、逆に上手い人が難所を突破して初心者を助けたりと、プレイヤーによって様々な遊び方が可能。 もちろん取ったコインの数を競ったり、わざとコウラをぶつけたり踏んづけて穴に落としたりと、初代『マリオブラザーズ』を彷彿とさせる仁義なき疑似対戦ゲームとして遊ぶことも可能である。 賛否両論点 New スーパーマリオブラザーズより大幅に難易度が上がってしまっている 前作New スーパーマリオブラザーズの難易度が低かった為に難易度を上げたとの事だが(インタビュー)、それにしても難易度の上がり方が急。 某通販サイトのレビューで「難しすぎて子供が泣いています」と書かれてしまうほど。 「おてほんブロック」の存在 前述の通り、同じコースでミスを繰り返すと登場するおてほんブロックを使うことで、CPUに代わりにコースを進めてもらうことができる。最後までクリアしてもらうことも可能。 主に初心者やライトユーザー、子供のプレイヤーが難しいコースで詰まってしまい、そのままゲームを進めるのを諦めてやめてしまうのを防ぐための機能だと思われるが、「ノーコストでコースを自動クリアしてしまえる」というアクションゲームの前提も揺るがしかねない機能なこともあり、少なくない賛否両論を巻き起こした。特に旧作からの古参ゲーマーの中には強い拒否反応を示す者も多かった。 良くも悪くも、DS・Wii時代からライトユーザーに対して手厚い配慮を施すようになった任天堂の作風を象徴する機能とも言えるだろう。 賛否両論ながら、同様の機能は続編の『2』『U』の他、『スーパーマリオギャラクシー2』や『ドンキーコング リターンズ』などでも採用されており任天堂アクションゲームのスタンダードになりつつある。 また本作では、おてほんブロックを一度も出現させずにクリアすると、その旨の勲章がデータに残るというやりこみ要素が存在する。 しかし条件を満たしていても、その後一度でもおてほんブロックを出現させるとこの勲章は消滅してしまう。 協力プレイ時のバランス 多人数プレイ時は他人の操作キャラクターが邪魔になることも多く、狭い足場の奪い合いになるところから始まって、踏みつけジャンプが暴発したり、それで穴に落とされたり、他人の投げたコウラが当たったり、極端には相手を持ち上げて穴へと投げ捨てたり……とミス要因が増える。 コースが多いためそういったコースがあるのは仕方ない部分もあるのだが、終盤になってくるとその傾向が顕著に。 複数人プレイで攻略が楽になることもあるが大前提として全てのコースは1人でプレイしてもクリア出来るように作られているため、ある程度の腕前がある人であれば「1人でプレイした方が良い」という、今作の特徴を根幹から否定する結論に至ってしまう。 上述の「上手い人が難所を突破して初心者を助けたり…」というのは確かにあるものの、腕前に差があると「一方がどんどん先に行ってしまって、もう一方がそれを追いかける」という展開も往々にして起こる(先に行った方が待ったり、追いかける方がシャボンに入れば解決するが、前者は立ち止まってると危ないような場合にはそうもいかないし、後者もそれはそれでつまらないなど一概に良いとは言えない)。そうなると上手い人もそうでない人もストレスが溜まるため、協力プレイは諸刃の剣と言える。 腕前に差があまり無い者同士であれば、その様なことは起りにくくなるものの、今度は逆に「上手い人が難所を突破して初心者を助けたり…」といった恩恵を受けにくくなるため、(楽しいかどうかは別として)攻略という意味で言えば協力プレイをする必要性が低くなってしまう。 一方で、複数人プレイの楽しさは言うまでもない他、初心者からしたらクリアしやすくもなるためメリットも少なくはない。また、ストックアイテムがコース中で使用できなくなったため、「パワーアップ状態の仲間をシャボンに入れ、必要な場面で出す」というテクニックが使えるのも複数人プレイならではのメリットと言える。 ミス回数は増えるが、一人が生き残っていれば復帰可能なのでゴリ押しが効くようになる。残機はゴリゴリ減っていくが。 「協力のつもりが対戦になっていた」というマリオブラザーズからの伝統ともいえるが。 リモコンを駆使させる場面が多くやや面倒くさい 多人数プレイであれば「誰が担当するか」等でむしろ盛り上がる要素なのだが、1人プレイであれば単に面倒な操作を強いられる。 ただし色々なコースで様々な種類のギミックが用意されており、「またリモコン操作か」と思うことはあっても、仕掛け自体に飽きることは少ない。 シャボンが便利すぎる 多人数プレイ時は、穴に落ちそうになったり敵に当たりそうになるたびにAボタンを押せばシャボンに入って簡単に回避できてしまう。使用に回数等の制限もない。 ただし便利すぎるが故に、全員がシャボンに入ってしまい強制終了ということもある。闇雲に全員が使用すればいいというものではない。 多人数プレイ時はカジュアルなパーティーゲームとしての側面も強く、初心者が難所を攻略できずに全員が進めなくなってしまうというような場面を無くすための救済処置でもある。 一部のコースがとても難しい + 一応ネタバレ注意 主にエクストラコースである「ワールド9」 特に「9-7」はマリオシリーズ屈指の高難易度を誇る。 スターコインを3枚取るのに、50回以上ミスしたという声も数多くあるほど。 ただし、このコースはスターコインを集めたプレイヤーのみが到達できるやりこみ要素であり、難しいのは当然でもある。 問題点 変身のバランスの悪さ プロペラマリオは非常に強力で、無限に飛ぶことはできないものの、大ジャンプと降下速度の緩さから足場の悪いコースでは難易度がかなり下がる。 もっともこれも『3』のしっぽマリオや『ワールド』のマントマリオと同様、難易度の高いコースを突破する際の救済処置として設定されていると思われる。 対して、DSより引き継がれたマメマリオの利点が体の小ささと水上歩きの二点だけになってしまった。 もっともマメマリオはそもそもデメリットが多く、難易度を上げるための変身という側面も強い。 ペンギンマリオがアイスマリオの性能をほぼ網羅している。 どちらもアイスボールを放てる上に、ペンギンマリオのみ氷上や水中での操作向上効果が付随している。 『3』におけるしっぽマリオとタヌキマリオ(同作ではタヌキのみ地蔵マリオに変身可能)の関係に近いと言える。 一応ペンギンマリオはダッシュ中に下入力をすることで腹滑りができる代わりにしゃがみジャンプが出来ないという欠点があるのだが、通常プレイの範囲であればまず影響しない。 ペンギンスーツはワールド3とワールド4くらいしか登場しなくなっており、その点では差別化されている。 従来のシリーズの焼き直し感 斬新なコース設計などで賞賛された同ハードの『スーパーマリオギャラクシー』等と比べ、ワールドの構成やコースのギミック等へのマンネリ感も指摘されている。 本作のワールドは順番や詳細こそ違えど、『3』や『New スーパーマリオブラザーズ』のワールドとの共通点が多い。 その他 ボリュームが少ない。携帯機から据え置き機に移行したにもかかわらず、その前作よりもコース数が減ってしまっている。 一部のスターコインの隠し場所が酷く、壁の中に見えない状態で埋まっているものがいくつかある。一応「隠し場所どころか取り方まで説明してくれる」強力な救済措置があるのがありがたいのだが、じゃあ何故そこまでしないといけないほど分かりにくい場所に配置したのだろうか。 ヨッシーに乗ってこのゲームをプレイしているCMがよく放送されていたが、ヨッシーは限られたコースにしか出ず、しかも他のコースへの引き継ぎは不可。 メインBGMは前作をちょっと変えただけ。「全く同じでも良かったのでは?」と思えてしまう。 オープニングムービーに一箇所おかしなところがある。キノピオが大砲に入れた箱の順番を良く見ると…。(参考動画) コンティニュー回数が記録されてしまう。 ノーコンティニュークリアを目指すモチベーションになるが、コンティニューすることに対するプレッシャーにもなってしまう。 総評 マリオシリーズとしては初めて、本編で本格的に多人数プレイが可能になった画期的な作品。協力することで敵を倒せたり、難しいところは別のプレイヤーに任せたりといった遊び方が可能となり、初心者と上級者が一緒に遊べるようになった。まさに任天堂が目指すとする「万人向けアクションゲーム」を体現した新たなマリオと言える。もちろん、協力だけでなく妨害し合あうゲームとしても遊べる自由度の高さも初代『マリオブラザーズ』譲りであり、多様な遊び方が楽しめるようになった。 その後の展開 2017年12月に本作がNvidia Shield TVに移植された。(*4) 任天堂制作のマリオシリーズの他社ゲーム機への移植は、PC・スマートフォンを除くと、1980年代に数例見られた程度で(*5)、近年では珍しい。 任天堂制作のもの以外では、過去にフィリップス発売のCD-i向け『Hotel MARIO』が存在した。 ちなみにハードが変わったからといってタイトルが「New スーパーマリオブラザーズ SHIELD」に変わるわけではない。 Shield版の特徴としては解像度がオリジナルの480pから1080pに引き上げられており、よりくっきりとしたグラフィックで楽しむことが出来るようになっている。 ただし現地点では中国のみの配信で言語も中国語のみとなっている。 ちなみに後に『スーパーマリオギャラクシー』も移植された。 余談 マリオシリーズの例に漏れず、今作でも熱心なプレイヤー達によるRTA(Speedrun)の研究が行われている。 とは言ってもバグ技の類はほとんどなく、基本的にはどれだけ操作精度を詰められるかという勝負である。